arketブログ

arket(アルケット)のblogです。 色々作ります。

近況報告

最近は絵作り用にシェーダーをいじりはじめている。
といっても、Surface Shaderでいい感じにする程度でVertex and Fragment Shaderでバリバリ書きまくる程ではない。
それでも表現の幅はだいぶ広がるので、デザイナーが足りないエンジニア寄りのゲーム開発者としては可能性を感じる。

次回作はSTGを予定。

性を気軽に切り替え出来るようなシステム

anond.hatelabo.jp
この話を読んだ。

この話の真偽は分からないが幾つかのコメントを見ていて、"オッサンが気持ち悪いからだよ"というような内容にムッとした。
当たり前だけれど男性も直接的な侮蔑は傷つくし、男だから笑い話で済むという事はありえないのは定期的に言っていきたい。(言った本人褒めているつもりだが、当人は傷ついた的なケースは色々難しいのでこれには当てはまらない)

ところで、自分は性を身体ファッションと捉えられる社会にしたいと常々思っている。
そうなることで性については全人類対等な立場でいられる。
毎日服装や髪型を変えられるように、性別もただの1パラメータと捉える。
要は誰でも「男」になれるし「女」になれるのだ。

いや、ここまで来ると既に性は必要が無くなる。
"女性だから胸がついて"とか、"男性だから肩幅を広く"とか、性に引っ張られた属性設定ではなく、「胸をつけたい」「肩幅を広く」だけである。
一番イメージが付きやすいのがネットゲームのアバターだ。
人間の意識を電子化できればと思うが、まだ先の話だろう。

話が飛躍したが、現状で自分がいつも異性に求めて、異性に心がけているのが「同性の友人と同じ振る舞い」だ。
相手が異性だから行動や意見が変わるというのは本当におかしな話なのだ。