arketブログ

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Frisby.jsを使って、テストコードを書いてみた

自衛の為にREST API用のテストコードを書きたく、Frisby.jsを使ってみた。
REST API Testing—Frisby.js

 

セットアップやドキュメント・解説などは以下を読んだ。

Frisby.js API Documentation—Frisby.js

REST APIのテストをFrisbyで自動化する : アシアルブログ

Frisby.jsのTips(expectJSONとexpectJSONTypesのpath指定) - Tomute’s Notes

 

試しにはてブエントリー取得APIを利用してコードを書く。

はてブエントリー情報取得API

 

実行

$ jasmine-node hatebu_entry_spec.js 

  

結果

Finished in 0.152 seconds

1 test, 4 assertions, 0 failures, 0 skipped

成功、良い感じ。

 

ちなみに失敗すると、失敗箇所をこんな感じで表示してくれる。

以下は'count'の型が予想していた型と違っていたとしてFail。

Failures:

  1) Frisby Test: はてブエントリー情報取得API

[ GET http://b.hatena.ne.jp/entry/jsonlite/?url=http://imas-cinderella.com ]

   Message:

     Error: Expected 'string' to be type 'number' on key 'count'

Finished in 0.194 seconds

1 test, 3 assertions, 1 failure, 0 skipped

 


 inspectJSON()を使えば、コンソールに取得データを吐き出す事もできるのでログも作れそうだ。

各種メソッドも対応してるし、afterJSON()を使って、テストのコールバックで
次のテストを実行することもできる。

思っていたよりサッと作れたので、ドキュメント代わりにFrisbyでテストを書いていこうと思う。


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