開発おたより5
以前Asset管理(AssetBundle)を軽めに実装して、いずれ直さないといけないと気が重い気持ちでいたが、新たに追加される Addressable Assetが便利そうだったので、新たに Addressable Asset向けにAsset管理を書き直している。
現時点(0.1.2)ではPreviewではあるが一通り触ったところ使いやすく、今開発中のmini Projectで使う分には問題も無さそうなので組み込み始めている。
PlayModeの挙動で"Fast"と"Virtual"の時はAddressables.LoadAssetで普通にResultが返ってくるが、PlayModeを"Packed"にした場合、Resultにnullが返ってくるケースが有り、少し時間を食ってしまった。
状況としては、Addressablesに追加したPrefabをAddressables.LoadAssetの型指定でSpriteRendererを指定してしまっていてnullが返ってきていた。
普通にGameObjectを指定してやると"Packed"でも取得できるようになった。
(全てのPlayModeでnullが返ってきてくれればもう少し分かりやすかったんだが・・・)
今後Addressable Assetは充実していくと思うし、すごく便利なので期待していきたい。