readdir関数の返り値チェックは型も調べる比較演算子で
春ですね、今期のアニメは観る本数が多くて録画後の管理が大変です。
TIGER&BUNNYが想像以上に面白い。後、日常のOP凄いですね。
あ、アマガミも未だに七咲とキッスができないでいます。ハァー・・・
たまにはコードでも読もうと思って、PHPで軽めのオープンソースCMSを漁っていたら、
readdir関数で初歩いけど、つい意識しなさそうで気になった箇所があったのでメモ程度に。
■readdir関数
readdir ― ディレクトリハンドルからエントリを読み込む
そこでは
$handle = @opendir('./irohadir'); while($file = readdir($handle)){ //処理 }
ってな感じでreaddirを使っていました。
これでも別に動くんですが、readdirでチェックしているディレクトリ配下に"0"なんて名前のファイルが
あったらそこでFALSEと判定されてループが終わっちゃいますね。
というわけでマニュアルでも書かれていますが、判定はちゃんと型も調べる比較演算子を使おうと。
上のを書き直すと
$handle = @opendir('./irohadir'); while(false !== ($file = readdir($handle))){ //処理 }
こんな感じで。
自動的にファイルが生成されないディレクトリや
ユーザーがファイル名をそのまま保管できるディレクトリ(あぶねぇ!)などじゃないと
問題は起きないとは思いますが、分かっていたほうがいいですよね。
では、七咲が呼んでいるので失礼します・・・