arketブログ

arket(アルケット)のblogです。 色々作ります。

iOS7に変えてから苦痛な3つの事

手持ちのiphone5をiOS7にアップデートしてから数日。

デザインはアイコン以外の部分には慣れ、動作も言われるほど重く感じられない。

しかし、耐え難き3つの改変が私を苦しめる。

 

 

長いフェードイン・起動エフェクト

アップデート直後、重くなった?と感じてしまうほどモッサリ。

 

電源OFF → ホームボタン クリック → サッとカメラを撮る or 時間確認に

ストレスが溜まるようになった。

アプリ起動時の変な拡大・縮小エフェクトも長々と見せつけやがって。 

 

 

マルチタスクから標準のミュージックアプリを操作できない

iOS6ではホームボタン ダブルクリックでマルチタスクを表示中に

右にスワイプすると、手早く選曲等が行えた。

これが出来なくなる事によって、例えば英語テキストを読みながら、

リスニング音源を自在に操作するといった類の事が面倒になった。

そもそもマルチタスク、操作が辛くなったと感じるのは私だけか?

 

 

フォルダの表示が9個まで

フォルダに沢山アプリを入れられるようになるのは良いが、

1回の表示が9個に減ってしまったせいで、10個目以降のアプリを起動する場合、

1アクション増えてしまった。

 

起動率が高いアプリを1アクションで表示できるように並び替えなくてはいけない。(面倒くさい)

まだ表示できるスペースが余っているのに、何故16個表示できていたものを減らすのだろうか。

 

 

 今回のアップデートで操作の手数が増えてしまったように思えた。

今までの使い方が悪かったのだろうか。

せめて、起動のもっさり効果だけはどうにかしてほしい。